今日の考察は和室です。

和室

個室として壁で完全に仕切るか、扉で仕切るか当初は悩みましたが、

扉で仕切ってオープンにできるようにした方が使い勝手が良いと思い扉で仕切りました。

（そのためテレビのレイアウトが窓の対面）

これだけしか開きませんが、一体感はあります。

夕方になるとリビングは暗くなるのですが、和室に西日が入り明るいのも良かった点です。

畳

弊社でよく採用する半畳。

カッコイイんです。

4.5帖なら間違いなく採用してました。

我が家6帖なので、コスト面＆見た目で悩んだ結果

こちらの縁あり畳になりました。

（余裕があればフチなしの半畳にしたかったですが・・・）

縁も畳表に合わせたシンプルなもの。

色も少し焼けたような薄い黄緑の畳表を選んだら、馴染んで満足しています。

新品すぎず、古すぎないほど良い感じが気に入っています。

畳表はイグサではなくダイケンの和紙のタイプ。

実家で畳を新しくするたびにカビが発生するのが嫌でイグサは選択肢にありませんでした。
（実家も和紙畳にしてからは快適です。）

イグサ畳、畳屋さん曰く最初の数年はカビることがあるそうです。

新しい家だといいのかもしれませんが、実家は古い日本家屋なのでアウトでした。

ピクチャーレール

玄関につけたものと同じものを付けました。

LDKにディスプレイできる壁がないので和室にそういう場所を作りました。

子供が誕生日の時など壁に飾りをして写真を撮るのですが

レールとチェーンをつけておけば画鋲が要らないかなと思いまして。

今は子供の作品を飾ったりと使っています。

物干し金物

脱衣室につけた物干し金物『ホスクリーン』を和室につけました。

とっても便利です。

天気が悪く乾ききらなかったものを

取り入れたままここに干しています。

ホスクリーン自体取り外し可能なので

見た目が！って方は取り外しておけます。

付けたままでも気にならないので付けっぱなしになっています。

竿は別の場所でも使えるので重宝しています。

床の間（板の間）

よく一段高くするのですが、我が家では飾るものが決まっていたので

床の高さをフラットにしています。

ちょっと大きめの３段飾りが置けるように幅を確保。

奥行きもあるのでフラットにして大正解でした。

つづく

K.K