今日の考察はダイニングについてです。

ダイニング

横並びキッチン

使い勝手が良く人気の横並びキッチン。

我が家も採用しました。

とても便利です。

配膳というより、後片付けがとっても便利。

シンクの横のスペースに座っててもおけます。

シンクの水が飛ぶかな？と心配していましたが、

水栓があるのはテーブルと反対側。

シンクの横にも通常のスペースをつけてあるので

（作業台を拡げたい場合はスペースを狭くできる）

水も飛んできません。

前のブログに書いたように、

テーブル側に浄水器があるので座ったままでも水が汲めます。

（こちらは気を付けないとテーブルに水が飛びますが・・・）

キッチン横コンセント

Panasonicのカタログを見ると

カウンタータイプのリビング側にはつけることができるようです。

また、作業用のコンセント（キッチン側）はあります。

位置を中央かテーブル側か選べます。

我が家は作業用のコンセントの位置はそのままにし、

側面コンセントはつけてもらいました。

Panasonicの設置業者さんに依頼してもつけてくれます。

ただし、コンセントプレートがちょっとカッコ悪い・・・

スクエアなデザインでマットホワイトのキッチンを選んだのに

ついたプレートは丸い感じのちょっとアイボリーのプレート。（下の写真）

洗面化粧台などに使用する防水タイプのもののようですが・・・

色が全く合わないので（形もですが）気になりました。

カタログを見るとスクエアかつ色もセラミックホワイトなので、

あとから追加依頼したからだとは思いますが・・・

（主人は気にならなかったので個人差があると思います。）

さすがにイマイチすぎたので

電気屋さんに依頼して変えてもらいました。

（プレートに合った開口の指定が必要です。）

おかげで写真の通りのスッキリしたデザインのスイッチがついて大満足です。

ホットプレートを使う時、

スマホの充電をしたい時、などなど

とっても便利です。

照明器具

家具のレイアウトを直前まで悩んでいたため、

照明器具の位置を固定にしませんでした。

ダイニングテーブルのサイズを変えるかもしれないし、

窓際においてある収納をやめて窓際にテーブルを置くかもしれない。

人気の丸テーブルに買い替えるかもしれない。

後から変えれるように、ライティングレールを採用して

器具の位置を変えれるようにしました。

実際使い始めてしまうとそんなに変えることはないのですが、

シンクを照らすつもりのスポットライト、

壁際がちょっと暗かったので位置を変更させました。

使っていてシンクも暗かったら器具を追加することもできます。

計画段階で家具やレイアウトが決まりきらない場合は

ライティングレールおすすめです。

我が家は天井が白なのでレールを埋め込んでもらいました。

天井面がスッキリしていて見栄えも良いです。

黒いレールやシルバーのレールもあります。

スタディコーナー

リビング学習が主流のようなので

我が家もスタディコーナーをLDKの一角に設けました。

壁には可動棚と壁付けの照明器具を。

また、マグネットボードもリビングから見えない位置につけてもらいました。

子供が毎日楽しみにしている給食の献立と時間割を貼るようにしています。

ピアノスペース

実家においてあるピアノを置くためのスペースを作りました。

ピアノだけの部屋があればいいのでしょうが、スペース的にも厳しいので

あまりよくはないと思いますがダイニングの横に設けました。

油などが気になるかもしれないのでロールスクリーンで仕切れるようにしてあります。

ピアノの上の棚は当初固定にしようと思っていたのですが、

メンテナンス等で上部を開けるときに邪魔になるといけないので

可動棚にして取り外せるようにしています。

失敗点

スタディコーナー・・・ピアノスペースを確保した為、広く取れず、

カウンター上をいっぱいにしてしまい、子供は結局ダイニングテーブルで勉強しています。

カウンター前に作った可動棚の高さが大人は届くけれど

子供には高すぎるのが片付かない要因の一つです。

コンセントの位置もカウンター下にするか迷ったのですが、上にしてしまいました。

当初カウンターの下に棚をつける予定はありませんでした。

最終的に棚を追加したので、カウンターに穴あけをして下にコンセントを設置した方が

カウンター上がスッキリして良かったと思います。

使い勝手としては上ですぐコンセントが差せるのは良いですが・・・。

つづく

K.K