下地補強

壁や天井の石膏ボードを貼る前に必ず確認しておかなければならないこと

それは下地補強です。

下地補強が必要なもの

☑収納の棚（枕棚・中段など）

☑可動棚のレール

☑手摺

☑カーテンやロールスクリーン

☑カウンター

☑タオル掛け

☑ペーパーホルダー

☑傘掛け（Vikなどの）

☑物干し金物

☑エアコン

☑壁掛け鏡

☑壁掛けテレビ

☑壁けポスト

などなど

基本的に図面に記載してある部分は大工さんも下地をきちんと入れて行ってくれます。

あらかじめ図面につけたいものを記載してもらうようにしてください。

注意すべき点

注意しなくてはならないのが図面に記載してない場合

当たり前につくものでも位置や高さを決めておかなくてはなりません。

前述の棚の高さも標準の高さなら問題ないのですが、

入れたいもののサイズが決まっていたりすると高さを指定して下地をいれておかねばなりません。

決めてないと標準の高さ（尾崎工務店の）でついてしまいます。

とにかく壁や天井に掛けたいものには下地が必要です！！！

（無印とかの石膏ボードにつけれるものは下地がなくてもつきます）

後から支給して取付けてもらう場合とかもあると思いますが

下地がないと思った位置につけれない可能性があるので注意が必要です！

図面に書いていないと大工さんは付けてくれません。

なので付けたい場合は早めに（石膏ボードが貼られる前まで）担当者に伝えてくださいね！

K.K